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市川市議会では市議会に提案された議案について一議案毎に通告により1人30分以内の質疑が認められています。これを一括にして30分以内とすべきである。また会派人数によって時間割り当てとすべきである。との2つの提案が出されていますが、小岩井
清は“発言は議員の本分で議案質疑は議員の当然の責務である。1年に一度も質疑に立たない議員こそ問題で有り、議員の権利を縮小し規制する提案には同意できない。
ただし議会を民主的に運営する前提で効率的運営をすすめる内容を検討することは必要である。”と市議会の議会運営委員会でのべています。
今回視察した姫路市議会は議案質疑だけではなく一般質問を含めて一括にしています。議員の持ち時間は30分で理事者答弁を含めると合計で約1時間の質疑時間です。市川市は議案質疑の他に一般質問として一人1時間以内(理事者答弁を含む)が認められています。姫路市の具体的運営について詳しく研修しました。 |
・2日目 |
11月22日(木)、23日(金) |
・視察地 |
岡山県倉敷市 |
・目 的 |
美観地区景観条例。環境美化条例について |
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いま全国的に街の景観を保全、修景、創造して個性ある都市造りが進んでおり、市川市も小岩井 清の再三にわたる市議会本会議質問で条例化の検討が進んできました。
国においても景観保全する包括法が今国会で審議決定されることが明らかになっています。倉敷市は景観保全先進市です。大原美術館を中心に歴史的景観を美観地区に指定し、積極的に保全しています。 |
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