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市職員から平成19年度予算編成に関して内部告発の文書が届きました。
来年度10%削減で編成しろと財政当局から指示されたとの内容です。
(以下全文と18年度と19年度の当初予算編成見積要領) |
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投書に関する小岩井 清の見解 |
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平成17年度決算の審査意見として監査委員の立場で本市財政は大きく改善している財政力指数も1.07(単年度では1.09)で債務残高も大幅に減少している現状です。その他の指数もそれぞれ全国、類似都市などからみてもトップクラスの財政状況である。財政の状況を直視して次年度予算編成をすべきであり、一律10%削減は問題が大きい市民生活にも影響はまぬがれないと指摘しました。今12月定例市議会が開催中ですが、開会前の議案説明会において財政部長、総務部長、企画部長の3部長と出席していた各部の次長、課長を前に厳しく小岩井
清は問題を提起しました。とくに予算編成の責任者である財政部長は過去にクール宅急便と職員から云われていたことがあり市民に対しても職員に対しても温かく対応すべきではないかとさとしました
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駅頭で通勤者にごあいさつをする守屋 貴子と小岩井 清
がんばれと声をかけていく方が多くなってきました。 |
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