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2008年9月定例市議会 |
議案第14号 | 市川市アイ・リンクセンターの設置及び管理に関する条例の制定について (1)利用条件・利用方法について (2)休所日について |
【質疑】 | 議案第14号、市川市アイ・リンクセンターの設置及び管理に関する条例の制定について | |
(1) | 他の設管条例と違い、備品についてや駐車場、駐輪場の利用についての記載が細かくされていないが、アイ・リンクセンターを利用する方が、車、あるいは自転車等で来館した場合は無料となるのか? | |
(2) | アイ・リンクセンターの休所日について日曜日を入れたことについての根拠と理由についてお答えください。 |
【答弁】 | ||
(1) | アイ・リンクタウンについては、管理組合があり、駐車場や駐輪場の料金についてはそこが管理しており、アイ・リンクセンターに来館の際も一般と同様に、時間ごとに料金がかかることになっています。 | |
(2) | 休所日に日曜日が入っていることについてはその日が施設のメンテナンスの日となっているために休みとした。 |
![]() 市川市使用料条例の一部改正について ・使用料の積算根拠と妥当性について |
【質疑】 | 議案第15号、市川市使用料条例の一部改正について 今回の議案に出ている使用料について、アイ・リンクルーム1.2.3の各部屋の400 円/時間、またアイ・リンクホールの1000円/時間について、他の施設の使用料条例には備品についてまできちんと条例で定めていますがここについては、条例に載っていませんがどのようになっているのかお答えください。 |
【答弁】 | 使用料の設定については面積、立地等の要件で決定している。またこの料金の中に備品の使用も含まれている。 |
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市川市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について (1)市川第2駐輪場の廃止に伴う利用者の影響と対応について (2)市川アイ・リンクタウン地下駐車場の利用種別と使用形態ごとの料金設定について |
【質疑】 | ||
議案第17号、市川市自転車駐車場の設置及び、管理に関する条例の一部改正 について |
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(1) | 市川第2駐輪場の廃止に伴う利用者の影響とその対応について、今回廃止となる第2駐輪場の種別、収容台数及び、実際に現在利用している方の台数を含めてお答えください。 | |
(2) | 仮称)市川アイ・リンクタウン地下駐輪場の新設について、市川アイ・リンクタウン地下駐輪場の利用できる種別と使用形態ごとの料金設定について収容台数を含めてお答えください。 |
【答弁】 | ||
(1) | 市川第2駐輪場の整備台数は1050台となっており、廃止による自転車の台数分の影響としてはアイリンクタウン地下駐輪場に移行できると考えている。しかしながら原付についてはアイ・リンクタウン内の駐輪場には停められないため、市川第6駐輪場に置けるように検討している。 |
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(2) | 市川アイ・リンクタウンにはA街区B街区があり、双方で利用形態が違っている。市営については定期使用専用、月額2100円、収容台数約950台、商業施設については利用形態が1回利用、料金は未定、収容台数は約600台となっている。B街区については利用形態が1回利用となっており、料金は未定、収容台数は約320台となっ ている。 |
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平成20年度市川市一般会計補正予算(第2号) (1) P21 住宅用太陽光発電システム設置費補助金 (2) P23 交通対策費委員報酬 |
【質疑】 | 議案第19号、平成20年度市川市一般会計補正予算について、 | |
(1) | 第4款衛生費の中の4項、環境費の第3目、環境管理費の中の負担金補助及び、交付金の住宅用太陽光発電システム設置費補助金157万2千円について9月補正分を使いきってしまった場合をどのように考えるのか。いつでも申請が出来るようにすべきと考えるがどうか。 |
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(2) | 第8款土木費の中の2項道路橋梁費の第4目、交通対策費の委員報酬、京成本線立体化及び、沿線まちづくりに関する5名の有識者委員会委員報酬27万3千円について、この委員会はどのようなものなのか、時期はいつで何回開催するのか選任の方法についてお答えください。 |
【答弁】 | ||
(1) | 今回当初予算において3488千円(45件分)を執行したが8月の時点で、申請件数が44件344万円となったため、9月に1572千円(19件分)を申請した。年度内に予算を使い切ってしまった場合は助成が出来なくなる事から、工事を翌年度にしてもらい、翌年度に助成とすることもある。 |
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(2) | この有識者委員会の委員選定については本市の各種審議会等の委員または市内在住など本市の状況に詳しい方を対象に選定していく。検討事項は都市計画、交通、景観、防災防犯、建築、となっており10月から月に1回、6回開催予定である。 |