公共施設白書作成事業(927万8千円)・・・公共施設の現状データ等を収集・整理し、図やグラフにわかりやすくまとめ、公共施設の再編整備について検討するための基礎的な資料となる公共施設白書を作成する
シンボルマーク等作成事業(121万6千円)・・・本市の魅力や印象をデザインしたシンボルマーク等を作成し活用することで、本市の認知度を高めるとともに、都市イメージの向上を図る。
市民会館建て替え事業(2億3645万9千円)・・・市民会館は、天井崩落の危険性から25年4月よりホール使用を停止しており、今後の方針を検討した結果、昭和34年の開館以来50年が経過し、施設全体の老朽化も進んでいることから、28年9月開館を目指して建て替えを行う。今年度は基本設計・実施設計及び、既存施設の解体工事を行う。
東山魁夷記念館拡張事業(850万円)・・・27年に開館10周年を迎えるにあたり、26年度は「KAIIの森」の一部再整備、及び記念館隣接地のうち、駐車場以外の土地の緑化整備に取り組むことにより、自然を愛した東山画伯を顕彰する場に相応しい施設にするとともに、周辺地域に良好な環境と景観を提供する。
生活支援サービスモデル事業(99万9千円)・・・国は次期の介護保険制度改正の中で、要支援者(要支援1又は要支援2の認定を受けた者)の訪問介護サービス及び通所介護サービスを、地域支援事業へ段階的に移行し、そのサービスを、既存の介護事業者以外にNPO法人やボランティア等の多様な主体が担うことを示している。本市においてもスムーズに制度移行するため、NPO法人に買い物等の生活支援サービスの実施を委託し、事業の検証を行う。
スポーツ施設整備計画事業(550万円)・・・市川市スポーツ振興基本計画に基づき、北東部地区のスポーツ施設の整備を図るため、北東部スポーツタウン基本構想業務委託を行う女性企業家支援事業(585万8千円)・・・女性が起業しやすい環境を整え、女性が持つ様々な知識や能力で地域経済の活性化が図れるように女性企業家を支援する。企業のための基礎知識や手続きに関するセミナーの開催、女性の起業に特化した起業相談、女性の発想を
活かした事業計画に関するコンテストの開催、創業時の資金面の支援等を行う。
橋りょう長寿命化計画事業(1千710万円)・・・道路交通の安全性を確保するため、橋りょう長寿命化修繕計画を策定した。修繕計画に基づき点検を行い、その結果による各橋りょうの判定区分と優先度を定め、管理を行う。
空き家対策事業(除去費用助成)(624万円)・・・防災上の観点から、災害時に市民の避難に支障となる老朽危険空き家の除去を促進するため、市へ寄付することを条件に空き家の解体を市が実施するなどの空き家対策を行う。
校内塾・まなびくらぶ事業(991万1千円)・・・算数・数学を中心とした基礎的・基本的な内容を退職職員及び大学生、地域人材の活用によって、放課後及び長期休業中等において補習を実施することにより、小中学生の学力向上を図る。 |
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