守屋貴子が議会で明らかにした東浜一丁目地先
人工干潟を行徳臨海部特別委員会で現地視察
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市川市東浜1丁目地先は三番瀬船橋海浜公園に隣接する人工干潟です。砂浜約3.8ha、干潟約12haを有しており、鳥や貝、海辺の生き物が観察でき自然とふれあえる場所となっています。
また市川市の中で唯一海に接することのできる場所でもあります。ここは第2期埋め立てを前提に船橋市が暫定的に管理をしていた場所です。現在では埋め立て計画も白紙、また24年度には企業庁の事業収束となることから、市川市東浜1丁目地先については市川市
としての姿勢を示すべきあります。守屋貴子2回にわたりこのことについて議会で取り上げ、市川市も本年5月に企業庁に移管を要請いたしました。そしてこのたびこのような経過を受け、7月26日(月)10時20分より行徳臨海部特別委員会の委員で現地視察を行いました。
当日は大潮だったことや天候にも恵まれて市民が海に接することができる干潟が一面に広がっていました。 |
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東浜1丁目を視察する
守屋貴子 |
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海辺の生き物を調べる守屋貴子
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今回、委員の中での意識の共有ができたことはとても良かったと思っています。
守屋貴子は今後も引き続き市川市に対応を求めていきたいと思っています。 |
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